ムードもりあげ楽団 - Rockin' Movie Stars !
 

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1 : 2019/03/17(日) 19:35:06.10 ID:D5k2+24A0.net
スレタイ通りのスレゾね
ポチメの感性で選んでいるのと、
基本的に一人の作曲家につき1曲に絞るが、
ポチメがくるおしいほどに愛していて、
みんなに布教したい作品が山ほどある3名の作曲家(後述)については2曲以上貼るので、
そのところご了承オナシャス!
ではおつきあいくださいまし



マタイ受難曲

元スレ:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1552818906/
関連記事
実生活で“クラシック音楽好き”な同志が一人もおらず、枕を濡らす
『クラシック』の名曲を教えて



3 : 2019/03/17(日) 19:35:38.50 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=YJqcPjw_Lww

JSバッハ マタイ受難曲より「愛ゆえにわが救い主は死のうとなさっているのです、
何の罪もなくして、我らの罪を一身に担われて」

今年のイースターは例年より遅いんで来月下旬なんで気が早いけれど、
欧州ではこの時期には復活祭ムードになっているから、まあ多少はね?
JSバッハのマタイ受難曲といえば、
十字架のアリアや師を裏切ったペテロが悲しんで歌う「我に憐れみをお示しください」の方が有名だけれど、
ポチメはこのアリアこそ受難曲の本質を表していると思うゾ
先日亡くなられたJSバッハ研究の権威故磯山氏も、このアリアこそはマタイの宝石と絶賛していたゾ


4 : 2019/03/17(日) 19:35:53.78 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=7egvzYadxrE

シューベルト ミサ曲第6番、信仰告白より
「聖霊によりて清きおとめマリアより人としてお生まれになり、
ポンティオ・ピラトのもと磔刑にかけられ、失せたまいにき」

「僕が愛をうたおうとすると、それは痛みになった、
痛みをうたおうとすると、それは愛になった。
こうしてこの二つの感情が僕の心をずたずたに引き裂いたんだ」
「僕は楽しい音楽なんて知りやしない」と語っているように、
彼の作品には絶望と諦観が色濃く影を落としているゾ
この曲、シューベルトが僅か31歳で命を落とす数か月前に作られた作品も、
三重唱で天国を見せたと思いきや、直後の合唱で地獄に突き落とされて、
シューベルトがあの世を見てしまったことが垣間見えるゾね


5 : 2019/03/17(日) 19:36:01.64 ID:X6jRlE/50.net
>>1
そのキモい喋り方(書き方)をどうにかしろ
話はそれからだ


7 : 2019/03/17(日) 19:36:13.67 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=aROxGePMruw

シューベルト 弦楽五重奏曲より第二楽章

シューベルトに関しては、
ポチメが生まれて初めて好きになって、
それから20年経った今もムソルグスキーとショスタコーヴィチの次に愛してやまぬ作曲家なんで、
作品を複数貼らせていただくゾ
この作品はミサ曲第6番と同じく、彼の死の年1828年の夏に書かれた作品ゾね
これも、最初は天国かと思わせておいて奈落に叩き落とす曲ゾね
31歳でこんな曲を書いてしまって、早死にするのも無理からぬことゾね


8 : 2019/03/17(日) 19:36:28.74 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=hbJCdBJvoy4

シューベルト 冬の旅より道しるべ(※ヴェーベルン編曲版)

いい加減シューベルトは飽きたゾ……と思われる方、
まだポチメのシューベルト布教活動は続いてんだよ(逆切れ)
ポチメのだいすこな作曲家というのと、
ポチメシューベルトを女にしたような容姿をしてるんで親近感を抱いているのでまあ多少はね?
ポチメが思うにシューベルトの冬の旅は最も純粋な形で結晶化した「絶望」だと思うゾ
その絶望は、ヴェーベルンによって編曲されることによって、より一層輝きを増しているゾ
「僕はゆくのだ、誰も帰ってきたことのない、死出の道を」のところなど胸がしめつけられるゾ
ヴェーベルンにはこの1曲だけではなく、冬の旅すべてを管弦楽版にしてほしかったゾね……
(一応冬の旅全曲を管弦楽に編曲したものとしては、
鈴木版とツェンダー版があるけれど、
前者は凡庸、後者は変態すぎるのでどちらもポチメを満足させるには至らなかったンゴ……)


9 : 2019/03/17(日) 19:36:34.72 ID:hVUTv/0E0.net
ゾねおじさん


12 : 2019/03/17(日) 19:37:01.00 ID:pczAqY+Rd.net
>>9
高知県民なんやろ


10 : 2019/03/17(日) 19:36:48.63 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=ykGVxvLCtks

シューベルト 冬の旅より手回しオルガン弾き

シューベルトの冬の旅は、失恋をきっかけに人生すら投げ出そうとした青年が、
自分と同じ境遇にあったであろう同志を見つけ、彼とともに第二の人生を歩む、
ある意味で救いが残された作品というのが通説ゾね
でもポチメは、どうしてもそうとは思えないんだゾ
青年が果てなき旅の最後に出会った誰からも顧みられる事のないみすぼらしい手回しオルガン弾きは、
並行世界の青年、あるいは未来からやってきた青年自身ではないのか?とポチメは思うのだゾ
勿論シューベルトは楽譜にはそんなことは一言も書いていないけれど……
冬の旅については語りたいことがいっぱいあるんで和訳もして投下したいんで、
いつか機会が得られたらスレを立ててそこで語るゾね
(ポチメドイツ語はだいぶ忘れているのと、
年間休日数が108日しかない糞雑魚蛞蝓なんでなかなか訳す時間が取れないので、
早くともGWになってしまうけれど)


11 : 2019/03/17(日) 19:36:55.76 ID:GuF+rGfE0.net
ベートーベンでお勧めの曲ある?


17 : 2019/03/17(日) 19:38:08.27 ID:D5k2+24A0.net
>>11
弦楽四重奏曲第14番
人類が到達した高みや

https://www.youtube.com/watch?v=UibqSUDQG7U

メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲第6番

メンデルスゾーンは自分の作品の中に己の感情を吐露することはない、
ある意味でロマン派でありながら古典派の精神をもった作曲家だけど、
この曲だけは別ゾね
というのも、この時期、強い絆で結ばれた同じく音楽の才能に恵まれた才色兼備の姉を失って、
死ぬほどに憔悴しきっていたからなのゾね
本人もこの曲を書いて燃え尽きたのか、その後まもなく亡くなっているゾ
そういう事情を踏まえてこの曲を聴くと、頬を熱いものがつたうゾね


33 : 2019/03/17(日) 19:42:38.13 ID:GuF+rGfE0.net
>>17
ベートーベンの曲を聞いてるのに
メンデルスゾーン勧められても


14 : 2019/03/17(日) 19:37:25.20 ID:wBi1oCAy0.net
スクリャービンでおすすめ教えろよ


15 : 2019/03/17(日) 19:37:37.62 ID:ZPvQDKiI0.net
モブ92%


20 : 2019/03/17(日) 19:38:50.57 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=5sHVN-DUkms

スメタナ ピアノ三重奏曲より第3楽章

これもメンデルスゾーンと同じく、作曲家の心境がそのまま反映された曲だゾ
この頃スメタナは幼い娘を亡くしていて、その悲しみが反映され、昇華しているゾ
どんな辛い事があってもそれを乗り越えて作品として昇華させないといけないとは、芸術家も因業な職業ゾね


21 : 2019/03/17(日) 19:39:19.30 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=MTPxgiAtTp0

ドヴォルザーク スターバト・マーテル(聖母は佇みたもう)

子供に先立たれた悲しみを昇華させた作品といえば、
ポチメはスメタナの作品とこれをまず思い浮かべるゾね
スターバト・マーテルは勿論クリスチャンの文化だけど、
子供に先立たれた母親の悲しみと思って聴けば、そこには宗派を超えた普遍性が存在するゾね
ポチメの中ではこれに勝るSMはないし、これからも人類はこの作品に匹敵するSMは生み出せないと思うゾ


22 : 2019/03/17(日) 19:39:36.00 ID:i4LpR9ox0.net
曲でなくてw


23 : 2019/03/17(日) 19:39:55.39 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=K_V1Lm6TfLU

ブラームス クラリネット五重奏曲

有名な曲だし、無用な説明は要らぬゾね
モーツァルトのそれと異なり、限りなく優しくも痛切な悲しみに満ちた曲ゾね


24 : 2019/03/17(日) 19:40:16.64 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=Q4kpsVCq5Ks

ベルク ヴァイオリン協奏曲

マーラーの未亡人アルマが夫と死別したのち再婚して生んだマノンという
(ポチメの私見では)オリビア・ハッセーに匹敵する美少女がいて、
ベルクは本妻との間に子供がいなかったこともあって彼女を実の娘のように可愛がっていたんだけど、
可哀想なことに彼女は二十歳にもならずして死んでしまうんだゾ
ベルクが訃報を知って、彼女への鎮魂曲として書いたのがこの曲ゾね
べただけど、彼女が死の苦しみと格闘した末息を引き取り、その直後JSバッハのコラールが奏でられる場面は、
もう涙腺崩壊ですよ神


25 : 2019/03/17(日) 19:40:25.02 ID:08FXj2r10.net
チャイコの悲愴


26 : 2019/03/17(日) 19:40:39.32 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=KmRBRc1s_Hg

ムソルグスキー 子守歌(お眠り、農夫の息子よ、安らかに)

由緒正しい貴族の家に生まれたムソルグスキーくんは、
母親にピアノを少し教わっただけで音楽の才能を開花させ、
順調にいけば風流公子として左うちわな人生が約束されていた筈なのに、
革命のあおりをうけて生家が没落、音楽以外のことに情熱を注げなかったので生きるのに向いてない人だったので
その後は転落人生を歩み、
あへあへアル中おじさんとして死んだクッソ哀れな、それゆえにポチメが愛して已まない作曲家だゾ
でもモデストくんの偉いところは、そんな自分の不幸な境遇を人のせいにすることなく、
ひたすら愛する音楽のためだけに生き、たくさんの傑作を残したことだゾ
彼の作品からは、彼から財産を奪った農奴たちに対する恨みつらみはなく、
むしろ彼らへの深い理解と共感さえ感じられるンゴねえ……
彼の生き様からはポチメたちも大いに学ぶものがあると思うゾ


27 : 2019/03/17(日) 19:40:56.33 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=tbTOuCA8dyA

ムソルグスキー ホヴァンシチナ第5幕より、マルファとアンドレイの対話
「あの方は帰ってこない、主よ、願わくばあの方の魂に救済のあらん事を」
「お前は何処に、我が小鳩よ、お前が失われ、僕の希望は失われた」
「最愛の人よ!思い出して、あの愛の日々を」

ホヴァンシチナは疑いもなくモデストの2番目に良い作品にしてロシアオペラ史に残る傑作なのに、
未完成だったゆえにボリスほど顧みられることがないのほんとひで
かつて自分を捨てた男がいろいろあって自分のもとに帰ってきて、
その男に対して
「見捨てはしない、愛しておりますわ、貴男と共に炎の中に消えましょう、
最愛の人よ、死の時は近い、最期の瞬間まで貴男を抱きしめていてあげましょう」
と言えるマルファ、
(喪男だったモデストの理想の女性像が反映されていて、
こんなに男に都合のいい女は現代社会は無論、モデストの生きた時代にさえいないけれど)
もうこれだけで十分ニチィ……ポチメの涙腺は崩壊ゾね


29 : 2019/03/17(日) 19:41:20.97 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=-ROJPPeA0-Q

ムソルグスキー ホヴァンシチナ第3幕よりシャクロヴィートゥイのアリア
「銃兵隊どもはねぐらで寝静まっておる、ロシアの民よ、眠るがよい
だがそなたらの仇は片時も微睡んではおらぬぞ」

しかしそのホヴァンシチナの最大の聴かせどころはこのアリアという悲しい事実
シャクロヴィートゥイという、名前からして悪そうな、
史実ではソフィアの寵臣で彼女の失墜と同時に処刑されたクッソ哀れな貴族というだけの人物に、
ピョートル大帝の密使として暗躍し、全ての登場人物を破滅へ追いやる悪役という地位を与えた
モデストくんの皮肉ぶり、良い!良い!良いよ!(押し売り)
このアリアもロシア史上最高といっても過言ではない出来で、うん、(役回りが)おいしい!


30 : 2019/03/17(日) 19:41:42.39 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=nv51RBRB68c

ショスタコーヴィチ ステンカ・ラージンの処刑

ポチメがシャクロヴィートゥイのアリアの後に続けて聴くことの多い曲ゾね
ポチメが思うにロシアの作曲家はいっぱいいるけれど、
真に21世紀を生きる現代人が聴く価値のある人物はモデストとミーチャの二人を除いて存在しないというのがポチメの持論ゾね
この曲の「ステンカは彼らの瞳の中に見た、ちっぽけなヴォルガ河(体制への反逆の意志)を、
ステンカは心のうちに思った、俺は無駄死にではない、いずれ人々が自由を求めて闘うのだから」の下りなど、
プ○コ○ィ○フやカ○レ○ス○ー如きには逆立ちしても書けぬゾね


31 : 2019/03/17(日) 19:42:16.73 ID:D5k2+24A0.net
https://www.youtube.com/watch?v=pcMCQOGxWlQ

ショスタコーヴィチ チェロソナタ

無論社会風刺・体制批判だけがミーチャの魅力ではないゾ
書こうと思えばこんなロマンティックな作品も書けるんだゾ


32 : 2019/03/17(日) 19:42:29.47 ID:qep7rWF20.net
バッハと言えばブランデンブルク協奏曲だな
シューベルトは魔王
メンデルゾーンは超自然的テーマが多いな
フォォォォォォォォォォォォォォォォォッウ


34 : 2019/03/17(日) 19:42:48.80 ID:D5k2+24A0.net
ご覧になって下さってありがとう
〆は
https://www.youtube.com/watch?v=_lYqoEM4tYs

ドヴォルザーク チェロ協奏曲
独奏:ロストロポーヴィチ
指揮と管弦楽:小澤とN響
(1995年1月23日NHKホールにて収録)

鋭い方なら、↑の説明が何を意味するかはお分かりだと思うゾ
スラヴァ兄貴の気高い精神には心打たれるンゴねえ……


36 : 2019/03/17(日) 19:43:50.83 ID:+1oMT/b+0.net
クラシックやと一番好きなのは主よ~って奴やわ


37 : 2019/03/17(日) 19:43:58.06 ID:+/02iXyEa.net
マーラーの9番やな


38 : 2019/03/17(日) 19:44:33.29 ID:dao7VK1W0.net
ラフマニソフねえのかよ


40 : 2019/03/17(日) 19:45:57.27 ID:DZaw/+kV0.net
ワイはラフマニノフの2


41 : 2019/03/17(日) 19:46:32.99 ID:OmrTigora.net
フランスの作曲家ゼロの時点でニワカ確定


42 : 2019/03/17(日) 19:46:55.00 ID:yW0gRqUk0.net
ミーチャ知ってるとかやるやん


43 : 2019/03/17(日) 19:48:28.58 ID:F4/j7umLd.net
ラフマニノフとマーラーは?


44 : 2019/03/17(日) 19:50:00.65 ID:PUE1SDhk0.net
良スレ
でもこういうのはなんJに向いてない


 

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